1ヶ月で2回大腸内視鏡検査を受けたボクが語る「検査に関わる全てのこと」vol.1
6月上旬
・人間ドック予約
6月下旬
・だるさと腹痛で近所の内科受診
・風邪との診断(抗生剤と解熱剤が処方)
さて、先日まで体調があまり良好ではありませんでした。
最近になりやっと落ち着いてきたので、今までの経過を何回かに分けて書いていこうと思います。
ストレスでお腹が弱くなる人には特に読んでほしいです。
もちろん、これから大腸の内視鏡検査を受ける人にも。
これからの話はすべて2015年の話です。
6月上旬。
上に書いたように人間ドックを予約したことから話は始まります。
人間ドックを受診しようと思ったきっかけは、しばらく健康診断をうけてないことにふと気づいたことです。
ならばついでにと思い立ちました。
ただの気まぐれに近いかもしれません。
メールでのやり取りの結果、7月8日に決まりました。
通常の健康診断項目に加えて、バリウム検査、超音波検査、精密な血液検査がおこなわわれます。
さて6月中旬。
最初の症状は喉が痛いことでした。おまけに乾燥がひどく、夜間の痰に悩まされるようになりました。
耳鼻咽喉科にいって鼻の内視鏡で調べたところ、鼻に強い炎症があるとのこと。
なので抗生剤を処方されました。
1週間後、喉と鼻の症状が少し治ってきました。しかし同時に、今度は倦怠感が発現してきます。
そのまま6月下旬。
ダルさは継続していました。加えてお腹の調子も悪くなってきたので、近所の内科を受診。
再び風邪と診断され、抗生剤と解熱剤を処方されます。
この時、7月8日に予定している人間ドックへの影響を懸念しはじめました。
万全の状態で受けたいですからね。
そしてその状態のまま7月になりました。
人間ドックまで1週間。
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