歯医者になる方法。なったあと。概要

最低６年間、大学の歯学部に通って卒業し、その後国家試験をパスして、はじめて歯医者になれます。振り返るとあっという間ですが、在学中はクソ長く感じます。

さらにその後、研修やらなんやらで、数年間は体力的にも精神的にもこき使われます。

それを経て数年～10年ほどで、ほとんどが開業、つまり自分のクリニックを持って独立していきます。

 

この間に多くの歯医者がご多分に漏れず結婚していきます。開業する際はほとんどが既婚でしょう。歯医者同士を含め、歯医者と歯科衛生士、または助手と結婚のパターンは往々にしてあります。医者と看護師のような関係です。

 

そして個人事業主または法人としてコンコンと仕事していくのです。

 

これが大まかな流れです。

次回はそれぞれ掘り下げて書いていきます。