結婚したくない男

せめてプライベートはのんびり暮らしたい。

自由な時間をたくさん作った。んで、そこから先の話。前編

ちょっと真面目な話。というか、思ったことを。

 

 

「自分の時間をたくさん作って、好きなことをする。」という密かな野望を密かに掲げて以来、

この野望は年を重ねるごとにそこそこ満足出来るくらいまでになっています。ありがたいです。

 

そのために「仕事を効率的に終わらせるか」「自分の時間をどのように使うか」という2つの因子にずっと注力してきました。

 

 

「仕事を効率的に終わらせる」とは、決して仕事で手を抜くということではなく、その生産性を保ちつつ、収入を増やすという試みです。

労働時間を長くすることでの収入アップは全く頭にありません。それはいわずもがな、自分の時間の確保と逆行する考えだからです。

 

早く帰ることに不平不満を言われたり、サボり疑惑をかけられたりと色々ありました苦笑。

ただ一番厄介だったのは「効率的に仕事をこなした結果、その空いた時間に別の仕事が入ってくる」ことでした。

 

これじゃ仕事できない人やサボっている人の方が楽じゃん。フリーで働いているボクでさえ、周りの人間関係によってこのように痛烈に感じることが多々ありました。

会社員の人は尚更大変だと思いますね。仕事をちんたらやっている人の方が評価されるという状況になりかねません。今でこそ様々なライフハックがありますが、そんな環境では、仕事ができる人から辞めていきますよね。。

 

その間、ボクは結果を出し続け(!)そして早く帰り続けました(笑)。

 

早くてもクオリティは変わらない。ってことは単純に仕事が早い。さっさと仕事終わらせて帰る人。

こんな風に段々と周りの人たちが思ってくれるように、と。

 

どうしてもわかりあえない人とは縁を切りました。←これは我ながら本当に楽になりました。どうしても縁を切れない人がいる場合は、なるべく関わらない、でもだいぶ気持ちが違います。そしてラッキーなことになんとなく相手にも伝わります。

 

このように段々と、そして劇的に仕事時間は短くなっていきました。

 

つづく