ゆっくりと確実に「時間を創る」。本田直之さん「レバレッジ時間術」
以前、「時間を創る」ことを必死で考えていた時期がありました。
今のボクの原点といっても過言ではありません。
色々と試行錯誤しました。
例えば、通勤時間は短くするとか。ついでに満員電車に乗らないとか。
これは後に仕事場の変更で始まり、在宅でも仕事するということにつながります。
いきなり実践したわけではなく、徐々に変えていきました。
また、仕事はなるべく成果報酬にする。これも、段々とそういう匂いを出していきました。
結果、時間拘束からある程度は脱出でき、(飲みに行く前に)ジムでトレーニングしたり、昼寝したりできるようになりました。
歯科医の仕事は基本的に時間拘束です。
これは人に任せることで解決しました。
時間給や固定給から、売上に応じた報酬体系にしていったのです。こうすることで、ボクは早く帰れるし、働けば働くほど報酬は上がることにより、任された先生も喜んでいます。
咥えて。読書のようなインプットの時間と、人と会ったりするアウトプットの時間をきっちり分けるようにしました。
我ながら結構ストイックにやっていたと思います。
まぁこの後で、「創った時間の無駄使い」が始まるのですが笑。それはまた別の話です。
久しぶりに読んでみました。色々と景色が違って見えました。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
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