結婚したくない男

せめてプライベートはのんびり暮らしたい。

何のために働いているのだろう。


働いている中で携わる比較的関係の薄い人たちと、
なんとなくの会話をすることは

意外にボクの中では「働く意味」となっています。

それでお金が入ってきて、そこそこの生活をする。

突拍子もない贅沢をするわけでもなく
どこかから聞こえてくる
「そんなんで楽しいの?」

その声にときに耳を塞ぎながら

そして「残り人生の時間の少なさ」
に目を背けながら

それでも平和(をのぞみ)に生きていきます。