イラつく感情は夜に湧きあがる。
人と関わっていると、突然その関係が一変することがあります。
地獄のような状況から天国へ、という状況よりは天国から地獄、平和から混乱へ、ということが多いです。
自分ではどうすることもできなかったり、巻き込まれたりする場合が多々あり、それはそれで仕方のないことなのですが、
なんとなくそれだけで割りきれないことも多いです。
トラブルをもってくる人は、自分自身が臨んで手伝ったとしても、都合が悪くなると手のひらを返します。素うどんのつゆのようにアッサリと。
その上いちいち絡んできたり、文句をつけてきたり、挙げ句の果てに被害者ヅラをしてきたりします。
これが女性になると、泣く、わめくのオプションが加わります。
そういう人とはプライベートでは即日縁を切りますが、仕事だとそう単純にいかないこともあるでしょう。
挑発にのらず関わらない。これが一番ですが、足を引っ張られるときはガツンと言うしかありません。
それでも相手が理解することはありませんが、少しは自分の気が紛れます。
とにかくそんなイライラする感情で過ごすのは時間の無駄で、
特に夜になるとそんな感情が沸き上がってきたりします。
まぁ、イラつくだけイラつくとその件に関しては落ち着きます。
ただ自分のコンディションによっては数日かかることもあります。
稀にですが、あまり粘着してくるときは
どう相手を退治するかを考えたりします。
このような退治モードになると、相手を叩きのめすまでモードが終わりません。
ボクが立ち去るか、相手が立ち去るか。とにかく時間が経って、関わらない関係になります。
それがわかっているだけ、少しラクになります。
トラブル続き、とはよく言ったもので、本当に続くものなのです。