１ヶ月で２回大腸内視鏡検査を受けたボクが語る「検査に関わる全てのこと」vol.10「マグロコールを飲み干し、便意を待つ！自宅で前準備」

 「ラキソデート」と「マグロコール」を飲む！飲む！飲む！

9月初旬

大腸内視鏡検査（２回目）

前日 

2日前から消化の良いものを食べていましたが、

前日はお昼から断食です。

就寝前に液状の下剤（ラキソデート）を飲みます。

5ccをコップ5杯の水に薄めて飲みます。

結構な量です。

さらに続けてもう1種類の下剤（マグコロール）も飲みます。

これは粉末の薬で、水500mlに溶かして飲みます。

これで前日の準備は完成です。

これだけ飲むとお腹がパンパンになります。

マグロコールによる便意までの時間は？

その後就寝。

腹痛などの副作用は夜間はなし。

おしっこで1度起きただけで

なんと便意はなし。

そのまま朝を迎え

いよいよ検査当日。

手術は昼の12時から。

それでも５時間前の朝７時に起床します。

これは下剤を飲む時間（2時間）、トイレタイム（2時間）、病院への移動（よゆうを1時間）の合計です。

まずは前日と同じ、ラキソデート1本をコップ5杯の水で飲みます。 

朝一で5杯はなかなかの攻撃力です。

そしてすぐ、マグコロール。

前日は500mlでしたが、当日は1800mlです。

もうなんでもこい、ですね。

これを2時間かけてゆっくりと飲み干します。

1回目の検査で使った「ニフレック」より飲みやすい感じがしますね。

↓　2時間後

飲み始めて1時間もすると強烈な便意が襲ってきます。

ここから2〜3時間の間に10回ほどトイレに駆け込むことになります。

便の状態が、便器の底が透明になるくらいになれば前準備は終了です。

そこまではいつ便意が襲ってくるかわからないので気をつけてください。

ちなみに術後は１日安静が必要です

そのため事前に暇つぶしの用意は必須です

オススメは

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最初の３０日は無料なので

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まとめ 

こんな思いをして強く感じたことは予防が大切ということです

ボクは遺伝子を検査しました

今回のように病院に行く必要もないですし

苦しい思いをしなくてもすみます

ご両親など親しい人へのプレゼントにもおすすめです

ついに病院のある本郷へ向かいます。

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