自分ではどうにもできないことが起こった。
仕事でちょっと厄介な問題が起きました。
こういうとき、自分の力で解決できることならば全力で立ち向かうのですが
相手次第だったり、次のステップまで期間があいたりと、自分の力ではどうにもできない状況になることがよくあります。
そのときよくないとわかっていつつも
「焦って」しまうのです。
相手に対して結論を急かしたり(急がせてもすぐには解決できない)。
「夜中に銀行の窓口へ行け」と言っているようなものです。
こんなときのボクは「問題を解決する」ことからいつのまにか「どうにもならないのにあがいている」という状態です。
よる寝れない。
読んでる本が手につかない。
呼吸が浅い。
しばらくすると(早ければ一晩、長いと1週間)
このどうにもならない状況を受け入れたり、慣れてきたりして、落ち着いていきます。
ずっとこの繰り返しなので最近は
「いつか落ち着くことだけはわかってきた自分」
を誉めてあげるようにしています。