物事を頼まれたときに、何とかならないかと考えてしまいます。
自分をちょっと犠牲にしてでも。
断るのが申し訳ないとか、人に嫌われたくないとか無意識に思ってしまいます。
気分がのっているときはそれでも問題ないのですが、そんなことを継続していると段々と気分が落ちてきます。
そんな中でも頼まれごとを受け続けていると、急に何もする気が起きなくなって、すべての関係を断ち切りたい衝動にかられます。
これがボクの中では「病んでる」状態です。
こうなって初めて、色々と断って一人でいるようになるのですが、思えば今までその繰り返しでした。
学習しねーなー。と思います。
年々回復のための方法がなんとなくわかってきている(ジムとか瞑想とか)反面、回復のスピードが遅くなっているのも感じます。
基本的に人間不信なので、他人をあまり信用できないし、深くまで立ち入ろうとは思いません。
それって、僕自身が「他人に立ち入ってほしくない」ってことかもしれません。
信用してくれたら嬉しいですけど、なんか自分も信用しなきゃいけない。(例えそれが、信用しているフリだとしても)と思ってしまうのもキツイんですよね。
自分が会いたいとき会えるけど、他人が会いたいときはボク次第。っていうくらいが1番ラクです。
そんな都合のいい話あるか、ってことですけど、調子がよいときは普通に成り立ったりします。けれど長続きはしません。なんか居心地悪くなったり、申し訳なくなったりするんですよね。
というわけで結局「病む前にいい人ぶらずに断ればいい」ってことと、「いつでも離れてよい距離感を保つ。」ってことなんだと思います。
大丈夫なときってどうしても無理をしがちなので、そのときからゆるくいくことを意識したいです。
きっと大金が入ったら一気に使ってしまうようなダメなタイプなのかもしれません。
自分では堅実に使うとか思っちゃっているとこもヤバイんだろうなぁ。