欽ちゃんの仮装大賞みたいな「やる気ゲージ」がある。
きっと人は心の中に「やるきゲージ」があって
それは欽ちゃんの仮装大賞の点数みたいに上がったり下がったりしています。
そして「合格」まで達すると
テッテケレッテピロリロー
気持ちの良い状態になるのだと思っています。
人は
自分の存在価値を感じれば感じるほど
満たされていく生き物だと思います。
少なくともボクはそれだけで
なんだか生きてるって感じがします。
頼られると嬉しいものです。
頼ってきてくれた側との関係や環境が良好であれば尚更です。
利用されてるわけではなく
頼られてる感が強い。
言うなれば、そんな感じでしょうか。
仕事の場合は
そこに報酬が発生すれば、正直モチベーションも上がります。
この「やる気ゲージ」は繊細にできていて
例えば付き合いの浅い人に「今すぐに秋田にきて。」とかいきなり言われても
頭に「?」マークが浮かびます。
すると
そもそも自分を信用してたら、そんなことは言ってこないじゃないか。
とか疑心暗鬼になってしまいます。
こうなるとゲージはもう上がりません。
ティローン ↓
逆に、付き合いが浅くても「相談があるから時間作って欲しい」と言われれば、
「自分にできることなら」と思ってしまいます。
計算高いのかもしれませんが
「信じる気持ち」と「頼られて嬉しい気持ち」が混じり合って
ゲージが上げ下げしているのです。
きっと。