スルーと論破。
ときに
話が全くかみ合わない人、嫌いな人と話す機会があります。
そのときの対処としては
大きく3つあると思います。
まずは
・まともに答えずに話題を変える。
↓
これはスルーに近いものです。
無関心。
次に
・指摘する。または逆に質問する。
↓
これは相手を封じ込もうとしているものです。論破に近いです。
最後に
・「それ本気で言ってるのか?」と伝える。
↓
これは憤りを伝える言葉です。
状況にもよりますが
できることならスルーしてしまうのが一番だと思います。
ただし・・
不幸なことに、スルーして相手にしないことで
逆上されたり、粘着される場合があります。
そのときはピシッと憤りを伝えばよいでしょう。
そういう相手にはどう思われようと関係ないですから。
はっきり言いましょう。
さらに・・・
仕事などで関わっているとでスルーできないことがあります。
こういった場合、不利益を被らないために戦わざるをえないことがあります。
つまり論破が必要です。
するどい一撃を決めないかぎり、お互い感情的になって泥沼化することも多いです。
イライラが続きます。
ほんとうに時間の無駄使いです。
スルーしつつ、論破する武器を磨かなければいけません。
橋下市長のやりとりはディベートの本を読むよりも勉強になります。