1ヶ月で2回大腸内視鏡検査を受けたボクが語る「検査に関わる全てのこと」vol.6「いざ検査。」
8月中旬大腸内視鏡検査(1回目)
さて前準備も終わり、お尻の部分がペロッとめくれる服に着替えます。
そしていざ本番へ。
まずは看護婦さんが腸の動きを抑える薬を腕に注射してくれます。
そのままベッドに左側を向いて横になり、あとは先生を待ちます。
「じゃ、はじめるよ〜」
軽い感じで先生が登場。
そのまま肛門にヌルッとした感じと同時に、中に何かが入ってきました。
カメラです笑
少し圧迫されるような感じがしますが痛みはそれほどありません。
カメラはそのまま腸の中を進み、5分ほどかけて盲腸に到達しました。
まずは奥まで入れて、戻しながら内部を観察していくのです。
ボクも映像を見ることができるので、先生の説明をうけながらじっくり自分の腸内を関学です。
さて、帰り道も半ばを過ぎた頃
「あ〜、残念。ポリープあるねぇ。」
先生が言いました。
残念って。。
「ここでは切れない大きさだから、紹介状書くね。」
マジですか。。
結局、ポリープを一つ発見して検査は終了。
その後、着替えて診察室へ。
要約すると
「S状結腸にポリープあり。15mmほど。サイズとしては結構大きめのため、切除できず。早めに切りましょう。」
とのこと。
こうして、1回目の内視鏡検査は終わりました。
直後に食べたうなぎが死ぬほど美味しかった。
と同時に、心がモヤモヤしてきました。
体の中に、何かいるわけですからね。
うーん。
歯のことは知っていても、大腸のことは全くと言っていいほど知らないぞ。
解剖実習したけど覚えてないや。
ということで
まずは、大腸について調べること、同時に病院探しをすることにしました。
vol.7へ