「積ん読」からわかる自分のバロメータ。
ボクは読書が好きなので、少なくとも数冊はストックしています。
いわゆる「積ん読」の状態です。
「積ん読」の量が少ないと、読書が進んでいるという状態で、つまりは精神的に安定しているというバロメータになっています。
逆に本が溜まっていると足がついていないということになり、よく言えばアウトドア指向、悪く言えば精神的な浪費状態になっているということになります。
そしてこれらは株価のように波を描きながら、どちらの時期も訪れては去っていきます。
あるときは、なるべく波を小さくしたいとも思います。(保守的思考)
その反面、流れに任せて大らかに構えたいとも思います。(なんとかなるさ思考)
結局、この二つの思考も波をうっているのです。
気分によって人の感情は揺れ動いて当然で、その期間が1日のときもあれば1ヶ月の場合もあります。
そのときそのときの自分の選択や行動は、そのとき一番正しいと思った上でのことです。
なので、どちらの思考であろうとそれはそれで受け入れてあげればよいのです。
きっと。