安定志向と起業系の考え方は一生交わることはない。
さて、誰でもしたいことだけしていれば幸せです。
ただ、今の環境を脱してやりたいことをやる、ということが果たして誰においても良いことなのかはわかりません。
サラリーマン(いわゆる社蓄)であると自覚はしているけれど、それでもいいと思っている人は、それでいいんですね。
リスクをとりたくないから、安定した仕事が良いという人もいます。
「起業系」(今でいう「意識高い系」)の人たちから見れば、大企業や公務員などを対象とする「安定志向」の人たちの考え方はハイリスクということになるでしょう。
いろいろな意見があっていいのです。
ただし、今の現状が何となく生きている状態と紙一重だと感じている人や
時間が経って、こうしておけばよかった。と思うような性格であるという自覚があるのならば、とりあえず今やった方がいいんですよね。きっと。
この時期は山菜の天ぷらが無性に食べたくなります。というわけで、早速食べに行ってきます。