認知症による記憶障害のある患者さんが歯科受診をしても、そのこと自体を忘れてしまいます。 これは「短期記憶の障害」と呼ばれ、よく診られる状況です。 本人に判断能力がないからです。 このような患者さんに歯ブラシを渡すと、歯を磨き始めることがありま…
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