ひきこもりなボクがちょっとだけマシになった理由。
ボクは基本的に引きこもりです。
仕事は歯医者をしていますが、病院のスタッフの暖かな理解のもと夕方には帰宅して、引きこもります。
今のところ精神を病んでいると診断されたわけでもなく、自分のライフスタイルとしてそういう環境を作ってきました。
自分の人生の時間を無駄なことに費やすのはもったいないのです。
歯医者の仕事を無駄というと、患者さんにとっては心外かもしれません。
ただ、例えば宝くじが当たったら今の仕事をやめる。みたいな話と同じで、ボクは日々生きるために働いているのです。
そこに好きとか、興味があるという感覚が伴えば、幸せなことかもしれません。
けれどボクは今の仕事が「好き」はありません。
なので「好き」ではないことはなるべく無くそう。そう思って、生活しています。
誤解のないように言えば、技術修得のための勉強はしますし、短め時間とはいえ仕事はきちんとをこなしています(いるはずです汗)。
仕事を辞める選択は今のところありません。食べていけなくなりますし、そんなメンタルや目立って出世してやる!みたいな情熱は持っていません。
なるべく労働時間を短くする実験をしている、といったところです。
意気込みを言わせてもらうならば(勝手にいわせてください)
「やりたくないことはやらない」
とか
「生活の質を保ったまま、自由な時間を増やす」
でしょうか。
そして今までの経験から思ったことがあります。
それは、「少しばかり産み出した時間を使って、さらにいくばくか考えるだけで、またほんのちょっとだけけ快適になる」ということです。
引きこもって何をしてるかはそれぞれですけど、ボクの場合はパソコンして本読んで楽器弾いて寝る、くらいですが。
その時間を産み出すために、今まで相当額の出費を重ねました。
快適な空間を手にいれるためには、お金がかかる。
その快適な空間でなるべく多くの時間を過ごしたい。
けれどもその時間を産み出すためには初期投資がかかる。
つまりお金を産み出す必要がある。
そうかボクは時間を産み出すために働いているんだ。
お金を産み出す、もちろん収入を増やすのもそうだし、節約もそう。運用もしかり。
働きはじめてからずっと、この3つを意識して生活を始めました。
その頃に比べると、かなり豊かになりました。
今後その過程を具体的に書いていきます。
もし共感できる人がいれば、シェアできると嬉しいです。