1ヶ月で2回大腸内視鏡検査を受けたボクが語る「検査に関わる全てのこと」vol.5「大腸内視鏡検査の前準備」
・胃の内視鏡(胃カメラ)
・大腸の内視鏡の前準備について
8月中旬。
同日に胃と大腸内視鏡検査。
まずは午前中に胃の内視鏡。
先生曰く「ちょっと食道が荒れてるけど、お酒かな?」
ということで、胃は異常なし。(あれ?・・・)
その後、大腸の内視鏡にむけて病院の控え室で準備。
さて、大腸内視鏡は事前の準備が結構手間なのです。
大腸内視鏡検査の前準備前日から食事制限。野菜(繊維質)や海藻は禁止。前日昼は粥状の柔らかい内視鏡用の食事のみ。前日夜から断食。就寝前下剤(錠剤)服用。検査当日。検査2〜3時間前から下剤(液状)服用。1.5リットルの下剤を2時間かけて飲み干す。ニフレックという薬で、薄いポカリスエットみたいな味がする。便に濁りがなくなって、ちょうどリポビタンDのようになったら、やっと準備完成です。
このニフレック、「美味しくない」というレビューを見かけますが、ボクはそれほど苦になりませんでした。
飲み始めて1時間もすると、強烈な便意が何度も訪れます。
ボクは、トイレが付属された個室で過ごしていて、ちょうど夏の甲子園(高校野球)がテレビでやっていました。
1試合は丸々観戦できましたね。
そして検査です。
vol.6へ
今となって思うことは
健康のままでいるためには予防が重要
ということです
今は遺伝子検査で病気を予想することもできますよ!
自宅で簡単にできます
痛みもまったくないので
大切な家族へのプレゼントにもぜひどうぞ
費用は約3万円しますが
今後の治療費や時間を考えると将来的には効率的です