結婚したくない男

せめてプライベートはのんびり暮らしたい。

フリーランス歯医者が教える「中2でもわかるお金が貯まる方程式」

 

確定申告のクソつまらない作業と女の子とのデートで、最近少々寝不足気味です。もちろんそんなことはおくびにも出さず、きっちり税金を納め、美味しいお酒とともに語り合い、仕事はバリバリこなし、その中で睡眠もしっかり確保します。

 

さて、お金がなければ、税金も納められないし、デートもできません。家賃滞納では家でごろごろしても気分が悪いですね。結局「お金」はいわば人間が息をしているだけで関わらずをえないものなのです。今日はその「お金」を貯める方法について書いていきます。

 

結論から言うと、お金を貯める方法は3つしかありません。

  1. 収入を上げる。
  2. 支出を減らす。
  3. 運用率を上げる。

つまり

  1. 労働時間を増やす。転職して時給を上げる。・・etc
  2. 家賃の安い家に引っ越す。食費、光熱費を抑える。・・etc
  3. 株式に投資する。社債を購入する。・・etc

 ということです。

 

ここで、自分の持っているお金(ここでは換金性のあるもの全てを示すため「自分のお金」を「総資産」と呼びます)は例外なく下記の方程式に表すことができます。

 

 自分のお金=総資産

 総資産=(収入ー支出)+(現保有資産×運用率)

 

国籍や老若男女問わず、この方程式の右項をプラスにすることで、総資産は間違いなく貯まっていきます。そのためには、上記に挙げた1、2、3のうち少なくとも1つをただ実践するだけです。

 

世の中には単純なことを敢えて難解にしてみたり、難しいことを簡単にしすぎて骨抜きにしてしまったりと不思議なことが色々起こります。しかしお金を貯めるための方程式はこれ以外にありません。この方程式を日々意識することでお金は確実に貯まっていきます。 

しかしこれを実践するだけでは、毎日がお金を貯めるだけの味気ない生活になってしまうという人もいるでしょう。みんなお金は大好きなはずなのに、それを隠したり、欲望に負けて散財してしまったり、いいマンションに住んでみたりと2/12のエントリー で書いたように、何事もやり出すのは簡単でも、やり続けることは非常に難しいのです。

 

この方程式の実践的効力を上げるためには「お金の正しい使い方」を理解する必要があります。次回のトピックで続編を記していきます。