ドラムの軌跡

ドラムを始めたときに一番最初にやったことは「叩く」ということです。 当たり前ですが、すごく重要なことでした。 この「楽器に触れる」という行為は、彼が何者なのかということを知るための第一歩です。 スティックの握り心地。太鼓の表面はどんな固さで、どんな音が出るのか。 何も知らないまま、ポコポコと叩きました…